多目的室

絵描きと他の趣味を両立したい

新年早々、やること変わらず....

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

...と例年なら気持ちよくご挨拶するところ、元旦から怒涛の日々でしたね...。

ただ関連の状況は連日ニュースになっていますので、本稿では割愛します。

改めて被災された方に心からお見舞い申し上げます。

 

 

......................

 

今回私が書き込みに来た目的はもっぱら身内話です。自然災害から見たらとってもみみっちい話です。以前も書き込んだかもしれませんが、結局どうあがいても悩みの根源は人間関係なんですね。この辺りがすっきりしないと中々創作や仕事が手につかなくて...。本当は抱負ややりたいことを書くべきなんですが、どうしても五感に入ってくる情報がそういうのばかりになるんですよね...。

 

簡単に濁すと、以下の3点でまとめられます。

(1)取引先の人とうまくいっていない

(2)取引先の顧客と接点ができ、尚且つうまくいっていない

(3)同居人から陰口、つまりうまくいっていない ←今回はこれについて

 

番号が進むほど深刻だと思っています。しかも解決したとして、そこにかける労力への対価がどんどん少なくなっていきます。下手したら(3)なんかマイナスに行くくらいだと思っています。

 

そんな(3)についての内容になります。

 

諸々の事情から母方の実家で暮らしているのですが、母の妹(叔母)にあたる人と中々うまくいっておりません。それも今に始まった話ではなく軽く10年以上です。

 

きっかけは....まあこれは大概確証バイアスが入っているので、私からしたら相手が悪いんだ、という発想になるんでしょうが.....

 

私が音楽に合わせて鼻歌を歌っていたら、「うるさい」と怒られた。

 

 

......え?いや、お前が悪いんじゃん!

 

 

そう、そうなんですよ。最初は明らかに私が悪かったです。

丁度そのとき家を部分改築中でして、叔母の部屋が移動となり、自室の隣に....。それから間もなくの事でした。とはいえ、共同生活とはそういうものです。相手の嫌がることは控える方向で別の気分転換方法を探します。....と、当時は叔母に対して何かつっかえるものを感じつつも軽い気持ちで考えておりました。

 

それから数年後、私が県外の大学から卒業して、Uターンでこちらに就職しました。これも「諸々の事情」でです。束縛さえなければこちらに戻って就職することなどなかったので、それだけ大きな要因なのです。

 

同居生活はまたも始まってしまい、そして案の定あれこれ言われるようになりました。もっぱら音関係ですね。音楽をかけるな、運動(リングフィット)をするな、除草剤撒くな、除雪するな等々.....。

 

趣味でやっていたことを規制されるのはまあこちらで何とかなるのですが、さすがに除雪に関しては呆れてしまいました。

しまいには何かのリミッターが外れたのか、音を出していようとなかろうと「静かにしてくれ」「うるさい」等を言われる始末。あまりにもしつこいので、なぜそこまで音にこだわるのかと問うと、「言わないと不安になるから」だそうです。もう流石に自分からはどうしようもなくなってしまいました。

.....と、ここまで書いて気づいた方はおられるかと思いますが、叔母は精神的な病気で診断を受けております。普段あまりにもコミュニケーションを取らないので(というか、こちらが取りたくないので)このカミングアウトも正直半信半疑だったのですが、ちゃんと医師による診断書も受領致しました。

 

これがまだ実の親子の関係であれば向き合う努力もするのですが、叔母甥の関係でかつ、精神病の直接的な原因が私ではない状態で果たして解消する方法があるのか、当事者にはなりたくなかったですが、他人事ながら興味関心があります。

 

 

さて、解決法ですが.....、

お前がちゃんと向き合って話し合えばいいじゃん!

諸々の事情なんか気にしないでそんなとこさっさと出ていけばいいじゃん!

 

 

ごもっとも。後者に関しては一時期家出したこともありました。しがらみから解放される気分は最高の一言。でも結局完全に断ち切ることはできませんでした。はい、諸々の事情でです。

前者においても、こ ん な と こ ろにこそこそ書いている奴が話し合えるコミュ力など到底持ち合わせておりません....。

変に墓穴掘って刺激して激情して手痛いしっぺ返しを食らうとかいう無駄なリスクを負いたくありません。.....それだけ相手の懐が全く見えないですし、信用できないんです。

 

 

さて、長々と記載しましたがここまでが私と叔母の関係性です。今は何とか自分なりにできることをやったつもりですし、たとえそういった一連の行動が叔母から見ても他意はないように取り繕ったつもりです。彼女が悪く捉えるのであれば、彼女が勝手に想像した思い込みで反論できますし。

 

ただ、これらを以ってしても、叔母はなおも不満げでした。私から見ればもはや女帝です。彼女が気兼ねなく生活できるようにあらゆる生活様式を能動的に見直したにもかかわらず、彼女には何も響かなかった、いやそれどころか「そういうところがイラつく」など陰口を言われる始末です。

 

ここまでの事実や私が書いた過去記事も組み立てると「諸々の事情」がなんたるか何となく想像がつきそうですが(例えば叔母が誰に私の陰口を言ったのかとか)、そこは各位に察していただきたく存じます。

 

時間は平等に過ぎていくものです。せっかく与えられた人生の多くを「他人の所為にする」他責思考だけで過ごすことが如何に徒労に終わるか、今の自分も含めていい加減分からせたいですね。もう2024年ですよ。

 

以上、その辺のアラサーのぼやきでした。

...............今年こそは宅建取りたいです!